具体的な症状について
下記の20種類が、社会恐怖症の主な症状になります。
・人前に出ると緊張して苦しくなる。(対人緊張)
・人前で緊張し、顔が赤くなってしまい辛い。(赤面恐怖)
・人と会話をする時に、相手の視線が気になり、目のやり場に困る。(視線恐怖症)
・自分の視線が相手を不愉快にさせているのではないかと感じ、辛い。
・不愉快な思いをさせるのではないかと感じ、相手を正視出来ない。(正視恐怖)
・表情がこわばったり、顔がひきつって自然に笑えない。(表情恐怖症)
・自分の笑い顔がべそをかいているように感じ、辛い。(笑顔恐怖)
・自分の顔や姿が醜いために人から嫌われてしまう。(醜形恐怖)
・人前で唾を飲み込むと、その音が相手に伝わるようで、辛い。(唾恐怖)
・笑ってはいけない所で、笑い出しそうで、辛い。
・人前で緊張し、汗が出てしまうことが辛い。(発汗恐怖症)
・人前で声が震えたり、手足が震えたりするので、辛い。
・電話の時に、最初の言葉がつかえてしまい、辛い。(電話恐怖症)
・人と話している時に、言いたいことが言えなくなってしまい、辛い。
・変な臭いを出しているので、人に迷惑をかけているように思う。(体臭恐怖)
・おならが出て、人に迷惑をかけてしまう。(おなら恐怖)
・物がなくなった時、自分が盗んだと思われるようで不安になる。(嫌疑恐怖)
・人を傷つけたり危害を働くのではないかと不安になってしまう。(加害恐怖)
・病院で血圧を測ると血圧が高くなってしまう。(白衣高血圧症)
・人前でどもってしまうようで怖い。(吃音恐怖)